2018年07月

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ひと通りフル積載してみました。

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ヘッドライトのLED化で60/55W→21/14Wになります。

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常時点灯なのでテール球とあわせると50W以上低くなったのでしょうか。

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純正の工具箱が無かったので、ブロンコ用を落札して付けてみました。思った以上に入ります。

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充電兼用SAE/USBケーブルをバッテリーに繋ぎました。充電が出来たり、逆にUSBプラグを付けてスマホに給電したり出来る物です。

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ナビは手持ちのユピテルを使う事にしました。消費電力が0.6アンペアです。USB給電のスマホナビを使う場合は2.0アンペアなので此方でも電力セーブ出来そうです。

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行き先は未だ決めていませんが、夏休みツーリングの準備を始めました。

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常時点灯のセローの電力消費を抑えたいです。手っ取り早く休眠中のGSXRのテールランプを開けてLEDバルブを引っ越しさせました。

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キャンプには積載対策ですね。OGKのママチャリ用ベースアタッチメントを付けました。子供のイスとか付けるヤツでGIVIベースのように使えます。

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シートバッグが載る形状のホムセン箱を見つけて見て空気入れ用キャリアも付けてみました。

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南米から支援物資が届きます。
ロウソクモード付きの暖色LEDランタン。

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酒のグラスは割れない樹脂製。

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もしもの時、毒は注射器で吸引しましょう

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ヘッドライトのLEDバルブも届きました。

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嵩張らないファンの無いタイプなのでライト回りを無加工で交換出来ます。

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北部の様子を見に行きました。
林道以前に通行止めが多いとの噂ですが。

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仏主線異常無し。

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田ノ向線異常無し。
ガレた所もフラット化されていました。
水たまりまで丁寧に補修されていましたが、何処だったか鑑賞魚用の小さな石くらいのが撒かれている所がありフロントから掬われそうになりました。

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鉄塔下に着くや否やまたブ~~ンと羽音がやって来たので、その主も確認せずにさっさと木陰で給水だけして峰線へ。

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分岐でミスコースしてしまい峰線から火ノ口線へ。暑さでヘロヘロになりながら下りました。涼しげな所で一枚カシャり。

そこから綾部小浜線で老富へ。10台くらいのオフローダーとすれ違いました。お、今日は君尾林道を走れるのかと期待ですね~

(しかし休憩したい…)

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水源の里老富で一旦休憩して体力を戻しましょう。泉富線から君尾林道へ入るつもりですが暑さでバテバテ。

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貸切、すっごい冷んやりです。
エアコンと畳が気持ちいいです。

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そうめんってこんなに冷たくて美味しかったですか?
山椒の具のおにぎりと合わせても330円。
値段の事よりも、おもてなし感の方が素敵でした。ダメージ回復まで出たくないので追加でホットコーヒーも頼みました。

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水源の里に相応しい彩の版画も気に入りました。

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セローのエンジン熱も十分おちた所で走り直しです。

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煙突に反応してしまいます。
胡麻林道、泉富線の入り口あたりです。

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休憩後は、解脱した感じできっと今日一番安定した走りで上りましたが、残念ながら未だ君尾山の崩落ポイントは復旧していませんでした。

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泉富線を途中まで戻り木和田線にスイッチして睦志川沿いに下りました。このあたりも水の里って感じで格別の涼しげな雰囲気です。

上林地区ですが、大雨の影響は昨年秋の長雨に比べると水位も半分くらいで、逆に川底の苔や流木などが流されて川が綺麗になったという話を(…何処かで)耳にしました。

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余りにも暑いので、もう林道には寄らずにR173/r12最短ルートで戻りました。休憩に寄った道の駅瑞穂では野菜売り場のエアコンが一番涼しくて、ここのイスで身体を冷やしました。

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結局、走ったルート(宝塚 猪名川 篠山 京丹波 質美 和知 綾部 三和)では通行止めを見ず、林道も走れ、オフローダーもよく見かける一日でした。涼を求め早めに帰宅しました。

私はiPhone6から7plusへ変更したのですがこれがデカい。林道へ行く時に使えるサイズではありません。そこで電源ボタンが故障してバッテリー終了と診断されていた iPhone5の復活にチャレンジです。

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液晶パネルを吸盤で引き上げるます。

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ネットで多く紹介されているので、その手順通りに進めばバッテリー交換まではとても簡単。

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しかし電源スイッチはかなり奥のフレキ基板ごとの交換です。ここまで行くにはメイン基板にカメラモジュール、電源スイッチ、ボリュームスイッチ、マナーモードスイッチとほぼドンガラまで解体です。この方法もネットで検索すると出てきます。

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ノミのような超小さなネジだらけで、さらに大きさもバラバラです。

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無事スイッチが復活して起動出来ました。ツール付きの部品代は南米密林で1780円でした。iPhone5は小型だからハンドル周りに付けても大丈夫ですね。

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maps.meという地図アプリを入れました。GoogleMapと違いオフラインで使えます。

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ウジウジ峠です。このアプリはこの程度の林道の分岐も載っています。

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気待ちいいな~と恍惚のWR D井さんとワタシ。日陰のウッズに入ってみたりと寛いでいました。

だがしかし…

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赤いナナハン↑が到着しませんが???

偵察に出ましたが、かなり戻っても会わないのでドン深の谷底も覗き見しながら下りました。私が遅いので、さらにD井さんも追走して来ました。すると、急坂の流水轍でX ADVがスタックです。これまで色々な林道を走って来たのでこれ位の上りは大丈夫だと思っていましたが、タイヤ溝に土が綺麗に埋まってツルツル。SOSクラクションにも気づきませんでした、すみません。

(下界ではいつも楽しいトークで和みを醸す酒匠白熊師ですが、押せず、引けずの難所ではなかなかの緊張感をグツグツ醸していました)

田ノ向線の上りの土路面は伏兵でしたね。
しかし、その後はいつものペースで鉄塔まで3台で走りました。ここでランチです。

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スタミナ損耗の著しかった白熊氏には、スパイシーなカレーx温玉xウインナーで復活してもらいましょう!! めちゃ旨だっだそうです。

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この後、私の先導が悪くて高山長さんにコメントで教えていただいた峰線からの綾部方面には出れず、道の駅和にあろう事か舗装路で下りてしまいました。そこで冷たいモノを補給してからコースを繰り上げ綾部方面へ。前回崖崩れで引き返した君尾林道の反対側と鳥垣林道へ行ってみようと思いました。

だがだが…

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鳥垣林道をかなり上った所でまたしても倒木です。

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先人が越されたようで木が積まれています。
しかし、越した先がすぐ崖です。

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反対側からも見ておきました。
とにかく危なそうなのでここで撤退です。そして下りきった所で、君尾… という言葉も出ず帰路へ。

オマケは、質美の鍾乳洞で涼んで帰ろうってなりました。ただ行ってみたら洞窟の入り口がお山の斜面のすごく高い所だったので、やめて道の駅瑞穂へと帰り、クーラーの効いた冷たい食堂でソフトクリームを頂きました。

しばらくウダウダしていると、朝から2回会ったXR?のオフローダーさんらしき単車がまたR173を駆け上って行かれました。林道業界は狭いのでしょうか??

最後はr12のいながわの仲本かしわ店さんで、サイコーに旨い鶏肉を土産に買ってから、西谷経由で十万辻峠と長尾山トンネルとに別れて解散しました。

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夏の林道ツーリングは暑さが大変でした。
あと鉄塔下に着いてすぐにスズメバチがやって来てビビらされましたが巣が近くにあるのかな? 私はジュース自販機の取り出し口の中に居たキイロに昔刺されています。だからアナフィラキシーショックが怖いんですよね~

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