2015年12月

ユピテルポータブルナビ液晶割れ修理の続きです。アリババで見つけた汎用液晶パネル(品番:KD50G23-40NB-A1-REVC)を発注してみました。

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発注後しばらくしてから簡易な梱包の国際郵便で中国から商品が届きました。

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価格$12.45で送料無料でした。この価格で送料無料なのか半信半疑でしたが本当に届きました。

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新しい液晶にコネクタを差替えて電源を入れとあっけなく画像が映りました。

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タッチパネルも問題無く使えます。

めでたし。めでたし。

西湘から早川港へ。
漫画で箱根ターンパイクへ行くあの道ですね。

私は、キンメの煮付けと鯵フライの旨い店へ。でも営業時間に間に合わず、もう一店で地魚をいただきました。

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左から北条サバ、オシツケ、マトウダイ
オシツケはアブラボウズという深海魚でこれは旨いです。脂っこいので食べ過ぎるとお腹がアカンようになると言われる魚ですがアカンもんほど旨い。

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鯵フライは皮も鰭も取られて身だけ。

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鯵フライはコッチの方が食べ易くて好みだな。

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Amazonから届きました。

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真っ白い箱、説明の類いも全く無い潔さです! 送料無料で3000円でした。

純正の色温度は4200Kですが、選択肢は低くても6000Kしか選べませんでした。 
切れたライトのバーナーを外しましたがちゃんと焼けていました。

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左から切れていないバーナー、切れたバーナー、新品バーナー

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交換後。やっぱり青白くなってしまいました。コスト優先で仕方なしです。
カムリと比較。白いこちらの方が好みです。

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以下はゴルフ5のバーナー交換手順です。工具不要の簡単な作業でした。

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ライトユニット裏の蓋を反時計周りに回して、バラストユニットも反時計周りに回します。

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バラストは回すとコネクターのロックが自動で外れる仕組み。逆に装着の時は回し終えてからのみコネクターが押し込める仕組みなので、コネクターは半挿入に指で押さえながら回します。回し終えたら押し込みます。

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組み直す時はユニットが本当に組み立て品なので、完全に逆手順を守るだけです。
世の中の新しい(8年前)コネクターを見れました(笑)

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HBさん、シロクマさん、不肖ワタシの3台で初冬の京北プチツーリング。集合は豊中のアプリアショップ。馴染みの南丹から京北方面です。

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お昼は”チャンピオン”で猪ラーメンに猪餃子、鹿餃子、ノーマル餃子を頼んで食べ比べ。その後は美山のカフェでのんびり雑談会。

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帰路は能勢の『秋鹿酒造』へ寄りました。新酒のいい香りが道路まで漂っていました。

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美味しいしぼりたて生酒を購入。シートバッグをビヨ~ンと延ばして帰りました。あまり走らないツーリングも良いものです。

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ユピテルポータブルナビ モギーの液晶を交換します。

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液晶パネルのコネクターに貼られた銀色のテープを剥がしコネクターを引き起こすと線が抜けます。

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取り出した液晶パネルには ”KD50G23-40TB-A82” と部品番号が書かれていました。最大の難関は互換性のある液晶の入手です。

この部品番号の液晶パネルを探して買えれば良いのですが…

アリババでヒットするのは、
KD50G23-40TB-xxxではなく
KD50G23-40NB-xxxと11桁目がTとNの違いがあります。


検索中に『データシート』を見つけました。その4ページ目に部品番号体系が説明されています。

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⑴KD 液晶モジュール製造業者略称
⑵50 液晶サイズ
⑶G 用途分類…GPS用
⑷1~99の製品シリーズ番号
⑸1~99のコネクターのPINの特性
⑹T タッチパネル / N 非タッチパネル
⑺液晶の製造業社名
⑻2桁の番号、仕向け先や詳細な仕様変更などに末尾送りの番号は部品ではよく使いますがこの部品はブラックボックスです。

TとNはタッチパネル有り、無しの違いと説明されています。タッチパネル機能無ければ操作出来ない筈だけど…ダメ元で購入してみます。

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